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■栞子さんと消えない絆 メディアワークス文庫■三上延■アスキー・メディアワークス■角川グループパブリッシング■2012年06月妙縁、奇縁。古い本に導かれ、ビブリア古書堂に集う人々。美しき女店主と無骨な青年店員は本に秘められた想いを探り当てるたび、その妙なる絆を目の当たりにする。ミリオンセラー、ビブリオミステリ第3弾。発行年月:2012年06月 予約締切日:2012年06月15日 ページ数:302p サイズ:文庫 ISBN:9784048866583 三上延(ミカミエン)作家。古書にまつわる謎を解いていく、ビブリオミステリ『ビブリア古書堂の事件手帖』がベストセラーとなる。ホラーからファンタジーまで、幅広い作風で縦横に活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 『王さまのみみはロバのみみ』(ポプラ社)・1/ロバート・F・ヤング『たんぽぽ娘』(集英社文庫)/『タヌキとワニと犬が出てくる、絵本みたいなの』/宮澤賢治『春と修羅』(關根書店)/『王さまのみみはロバのみみ』(ポプラ社)・2 鎌倉の片隅にあるビブリア古書堂は、その佇まいに似合わず様々な客が訪れる。すっかり常連の賑やかなあの人や、困惑するような珍客も。人々は懐かしい本に想いを込める。それらは予期せぬ人と人の絆を表出させることも。美しき女店主は頁をめくるように、古書に秘められたその「言葉」を読みとっていく。彼女と無骨な青年店員が、その妙なる絆を目の当たりにしたとき思うのは?絆はとても近いところにもあるのかもしれないー。これは“古書と絆”の物語。 本 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・ま行 文庫 小説・エッセイ 価格:578円(税込) 商品購入・レビューページ | ||
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