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■動物行動学的オトコ選び■竹内久美子■文藝春秋■2010年02月彼らは動物として正しいの?なぜ「草食系男子」は増えたのか。自然淘汰の理論では説明のつかない、この“逆行”を動物行動学の知見から大マジメに考えてみました発行年月:2010年02月 予約締切日:2010年02月18日 ページ数:159p サイズ:単行本 ISBN:9784163720005 竹内久美子(タケウチクミコ)1956年生。79年、京都大学理学部卒業後、同大学院に進み、博士課程を経て著述業に。専攻は動物行動学。88年、『浮気人類進化論』でデビュー後、92年、『そんなバカな!』にて講談社出版文化賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 彼に、その価値がある?(動物行動学的に解説を!/おさらい!「草食系男子とは何か」 ほか)/第2章 チンパンジーは草食化しない(ヴァーチャルな女のレヴェルの高さ/チンパンジーは「来るものは拒まず」 ほか)/第3章 その男は損か、得か(彼らは時代の犠牲者?/「草食系男子とつきあう」とどうなるか ほか)/第4章 世界は肉食が主流(そもそも人間は淡泊ではない/乱婚、ハレム、一夫一妻 ほか)/第5章 草食の国、どこへ行く?(精子の数は減っているか/冬の精子は濃い? ほか) 天才タケウチの新理論。“指比”でわかる草食度&肉食度。 本 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・た行 科学・医学・技術 植物学 その他 価格:1000円(税込) 商品購入・レビューページ | ||
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